ブログ

遺言書はまだ書くな！相続税が3倍変わる遺言書の作り方

相続税は遺産の分け方次第で何倍にも変わる恐ろしい税金です。お気持ちだけで遺言を作るのではなく、相続税の負担も考えたうえで遺言を作りたいですね。

配偶者居住権の相続税評価額の計算方法をわかりやすく解説しました

配偶者居住権の計算は、相続開始日のデータではなく、遺産分割協議が成立した日のデータを元にする箇所があるので、注意が必要です。評価額の有利不利がでるので、計画をもって作業を進めましょう。

【税務調査対策】相続前のリフォーム・修繕も相続税申告する？評価は？

資産価値が増えるようなリフォームをした場合でも、「計上しなくても税務署へバレないでしょ？」と思われる方もいらっしゃいますが、残念ながら、税務署は見逃しません！

家族信託とは？日本一わかりやすく解説してみました

成年後見制度や、遺言書の代わりとして家族信託を活用しましょう。コストも安く、おススメです。基礎知識からわかりやすく解説しました。

遺留分を合法的に減らす方法4選！生前贈与(特別受益)の時効とは

『あの子には1円も相続させたくないんです！遺留分、なんとかなりませんか？』の質問にお答えします。露骨すぎると公序良俗違反になるので注意しましょう。

その遺言書は危険です!相続争いの引き金となる遺言書とは!?

相続争いを未然に防ぐためには、遺言書を作成しておきましょうというのはよく言われていることかと思いますが、遺言書は一朝一夕にそう簡単に作成できるものではありません。遺言書を作成するためには、税金面・法律面あらゆる角度から検証し摺合せを行ったうえでようやく正しいものが完成するのです。 そこでこちらの記事では、相続トラブルになりやすい遺言書の特徴をいくつかご紹介したいと思います。

相続放棄すべき？相続における借金問題の解決方法とは

相続放棄をすれば借金は引き継がなくて済みます。ただ、注意しなければ、知らず内に相続放棄できない状態になってしまうことがあります。

遺産分けの話し合いに、相続人の配偶者は口出さないで！余計に揉めるから

遺産の分け方を決める家族会議に、相続人の配偶者(嫁・婿)が参加すると、相続争いの原因になることがあります。アドバイスはほどほどにしておきましょう。

遺留分侵害額請求権を現金以外で精算！相続税と譲渡所得税かかるで！

2019年7月に遺留分が改正され、精算は金銭で行うことが原則とされました。しかし、世の中には十分な金銭がなく、土地や株式などの現物で精算しなければならない方もいます。ただ、それをやると所得税が課税されるのです。