税理士試験受験生必見!直前期に向けて準備すべきこと3選

2021.06.28

【この記事の執筆者】大田貴広

相続税申告100件以上、相続不動産の売却でお困りの方1,000人以上のお客様を担当してきた相続専門の税理士。大手税理士事務所で勤めてきた経験とディズニーランドで鍛えた人当たりの良さで多くのお客様からの支持を得ている。

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皆さんこんにちは税理士の大田です。

今回は、「税理士受験生が直前期に向けて準備すべきこと3選」というテーマでお話しします! 

いよいよ税理士試験直前になってきて皆さんどんな気持ちでしょうか。私は順調に言っているよ!という方はそのペースで進めていただいて全く問題ありません。

一方で、確定申告時期でしばらく勉強から遠ざかっていますとか、理論暗記が不安、直前期に入ってついていけるか不安だという方の方が多いのではないでしょうか。

今回はそのような方に向けて、税理士試験の直前期に向けて準備すべきこと3選ということでこれから直前期までをどのように過ごせばいいのか元大原講師の私が解説させていただきます♪

確定申告時期が終わりようやく少し手が空いてきたこのタイミングでいかに周りの受験生と差を付けることが出来るかが非常に重要になってきます。特にゴールデンウイーク期間をどのように過ごすかか大事です。

こちらの動画を最後までご覧いただければ、

・これからやるべきことが明確になる

・直前期の不安が払しょくされる

・前向きに勉強に向き合うことができる

ようになりますので、是非最後までご覧ください!

その1 直前期までに総合問題集を2周しておく

総合問題を2周というのはどういうことかというと、総合問題に対する耐性をつけて自分の解法を確立させておくということです。

直前に入ってしまうと、総合問題のオンパレードです。授業でも総合問題、過去問が宿題で与えられ、週一で模試です。

ここで自分なりの解き方が身についていない場合には、点数が思ったように伸びないというだけでなく、復習に時間がとられて、理論暗記のための学習時間が取れなかったりなどの弊害が出てきます。

こういったことにならないように、今のこのタイミングで、ある程度総合問題に対する耐性をつけておかなければなりません。そしてその目安が総合問題を2周です。

総合問題もできれば、なるべくレベル感とボリュームが模試に近いものが良いです。巻末の総合問題集もいいのですが、易しすぎるものは避けた方が無難かと思います。逆に7月に受けるような難しすぎるものはむしろやらないほうがいいですが、なるべく難易度が模試に近いものを選ぶといいと思います。

私のおすすめは、総合計算問題集応用編です

なぜ応用編なのかというと、直前模試のレベル感にかなり近いからです。

というのもこの中に収録されているのは、過去使用された模試が年度を合わせて作り直されているものなので、まさに直前模試そのものと言えるのです。

税理士試験 総合問題集

総合問題集 応用編

私は、この問題集を2周することで、上位10%以内に入れたりなど、かなり直前期が楽になり理論やほかの税法科目などに時間を割くことができました。

計算の総合問題で点数が伸びるとおのずと余裕が生まれ、勉強にも拍車がかかり好循環が生まれます。

こちらは大原出版の問題集を出していますが、TACでも同じような問題集を出していると思います。それぞれ解法が異なったりすると思いますので、ご自身が通われている予備校の種類に合わせていただければと思います。

直前期1発目の模試は基本を総復習する目的で作られていますので、ここで踏ん張って先回りで頑張ることができれば後々楽になっていきます。

その2 ケアレスミス対策を行う

「ケアレスミス対策を行う」ということです。

いきなりですが、あなたは「3回以上間違えたらそれはケアレスミスではなく実力不足」だということを聞いたことはありますでしょうか。これは私が受験生時代に講師から言われた衝撃の一言でした。ただよく考えたらその通りで、この類はミスしないための対策を怠っていることが原因で起こります。今一度その間違いが、ケアレスミスなのか実力不足なのかを確認することが非常に重要です。

耳にタコができるほど聞かされている話かもしれませんが、税理士試験は相対試験です。ということは、他の人よりも1点多く取る必要があります。それでいて受験生は、ほとんど同じテキストで同じように学習してきているわけですので、知識の差というのはほとんどありません。

その中で人より一歩前に出るためには、教科書の内容を超えた更に多くの知識を学習するのではなく、ケアレスミスを減らすだけでいいですので、ぜひまずはここからやってみるようにしてみてください!

その3 自分の好きな理論を増やしておく

税理士試験の難易度をあげている原因の1つであるこの理論暗記ですが、一番つらくなってくるのは、この3月から試験直前にかけての時期です。

税理士試験に受からない人の特徴でよくあるのは、試験直前まで理論をないがしろにして、最後で授業で発表される出る可能性の高いAランクの理論だけ少し暗記をして試験に臨むというやり方です。

これではいつまでたっても理論を暗記せずに終わるので、2年目の試験も同じことを繰り返して永遠に合格できずに、「自分には才能がないんだ」とあきらめてしまうのです。

確かに一定数最小限の理論題数だけの暗記で合格する方もまれにいます。ただそれは単に運の要素も大きいです。1年に1回しかない自分の人生を左右する税理士試験に対してそのような姿勢で臨むのはとてもリスキーではないかと思います。

厳しいことを言うようですが、こういう方は税理士試験に受かるための素養は兼ね備えているのに、やるべきことをやっていないだけです。正直税理士試験に才能は必要ありません。今まで受験経験がないような方でも、きちんと正しい努力さえすれば合格できる試験です。

ちょっと熱くなってしまいましたが、要は、理論はこの直前期前のタイミングからフルスロットルで暗記しないと間に合いませんよということを言いたいです。昨年の理論が頭に残っている経験者であればともかく、1年目の初学者でまだほとんど定着していないという場合は危機意識を持つ必要があるかと思います。

そこで直前期までにやっていただきたいのは、「Aランクを中心に自分の好きな理論を増やす」ということです。とにかく大事なのは自分の好きな理論を増やしておくという事です。

なぜ好きな理論と言ったかというと、好きな理論というのは自ずとAランクなど重要度の高い理論であることが多いからです。普段予備校の講義を聞いていれば、講師から「この理論は今年の山になるから絶対外さないように」という指導が入り自ずと身が入るのです。

また好きであることの理由の1つに「覚えやすい」という点もあるのではないかと思います。「重要かつ覚えやすい」ということになると、それは他の受験生も同じですので、その理論は絶対に落としてはいけない理論という事になります。相対試験である税理士試験でこのような理論を落としてしまうと致命傷となります。

好きな理論の暗記が出来たら、さらに「一言一句まで書ける精度までもっていく」ようにしてください。ここも相対試験の中で一歩抜きに出るために必要な要素です。他の受験生に差をつけるためには、一言一句かけるように仕上げてください。

得意な理論を作っておくと気持ち的にも余裕が出てきます。逆にAランクをここで完璧にしておかないと、模試でバタバタになりB,Cランクまで手が回らなくなってしまいますので、ここでいかに暗記できるかが勝負の分かれ道になりますので是非実践してみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「税理士受験生が直前期に向けて準備すべきこと3選」というテーマでお話しさせていただきました。

税理士受験生が直前期に向けて準備すべきことは、

・その1 直前期までに総合問題を2周しておく

・その2 ケアレスミス対策を行う

・その3 自分の好きな理論を増やしておく

という内容でした。

少し厳しい内容も入ってしまったかもしれませんが、逆にそれだけ気合を入れて頑張れば誰でも出合格できる試験ですので、是非この記事を励みに頑張ってみてください!

今回の内容が、皆さんの税理士試験突破の手助けになれば幸いです♪

また税理士試験合格&就活チャンネルでは、この他にも税理士試験の勉強法や税理士のキャリアプランなどについても、情報発信をしていますので、是非チェックしてみてください♪

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