ミッション(経営理念)
世の中に、ひとつでも多くの円満相続を
ビジョン(将来の目標)
日本一質の高いサービスを提供して、依頼者が新たな依頼者を紹介してくれる。日本一従業員幸福度を高くして、従業員が新たな従業員を紹介してくれる、そんな会社になっている。
バリュー(価値観・行動指針)
謙虚な心(無知の知)
私たちは、常に謙虚な心を大切にし、自己研鑽を続けます。
私たち税理士は、国家資格を有する者として、周囲から「先生」と呼ばれることに慣れてはいけません。
私たち税理士は、人よりも少しだけ税金の勉強をしただけの存在に過ぎず、決して人よりも偉くなったわけではないのです。常に謙虚な心を大切にし、何事にも感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
相続の勉強に終わりはありません。
「自らの無知を自覚することが真の認識に至る道(無知の知)」というソクラテスの言葉を胸に、日々、自己研鑽に努めていきます。
自責思考
私たちは、「常に原因は自分にある」という気持ちを大切にします。
何かに失敗した時、人は原因を自分以外のものにしたがるものです。
「会社のせい」「上司のせい」「部下のせい」「社会のせい」
その根底には、「自分は悪くない」という想いがあります。
しかし、それでは一つの失敗から学びを得ることはできません。
「自分のここがいけなかったのでは?」と考えることで、同じミスをしないための学びと工夫が発見できるものです。
前者の、原因を自分以外に求める考え方を「他責思考」といい、後者の、原因を自分に求める考え方を「自責思考」といいます。
何か一つの失敗があったときに、犯人捜しをしても何も意味はありません。
お互いが自責思考を大切にすることで、小さな改善を積み上げられる会社に成長させていきましょう。
寄り添う
私たちは、依頼人に誠心誠意、心を寄り添えたサービスを提供します。
相続の仕事に慣れてはいけません。
私たちは、日々、多くの方から相続の相談を受けますが、ご相談をされる方は、かけがえのない大切な人を亡くし、深い悲しみの中にいます。
「何から手を付ければいいかわからない」「わからないことがわからない」という状態の依頼主に、私たちは、心から寄り添うことが大切です。
一つとして同じ相続はありません。
新しい依頼を受けた時は、故人に手を合わせることから始め、相続人にとって、心温まるランプのような存在になれることを目指していきます。
健全な価値観
私たちは、税を扱う専門家として、制度趣旨から逸脱した節税対策を行いません。
行き過ぎた節税対策は、時の経過に伴い、必ずや規制が入るものです。
私たちは、制度趣旨に沿った税制優遇制度を活用し、依頼主と社会の両方が喜ぶ節税対策だけを提供します。
また、常に依頼主に最善な提案ができるよう、公平中立な立場を厳守します。※紹介者と依頼主との間に利益相反があるような紹介は受けません。
楽をするための努力
私たちは、楽をするための努力を惜しみません。
私たちは、業務上のあらゆる「ムリ・ムダ・ムラ」を徹底的に排除するべく、
AIやDX等の新技術を用いて、できる限りの効率化を進めます。
効率化によって生まれた時間は、依頼主へ付加価値の高い提案を考える時間、自己研鑽に励む時間、家族との大切な時間に使うことで、CSとESの最大化に努めていきます。
常に「この仕事、もっと効率的にできないか?」と、今の仕事の進め方に疑問を持ち、小さな改善を積み上げていきましょう。
即レス
私たちは、依頼主からの質問相談を、第一優先事項として迅速に対応します。
迅速な対応は、高付加価値な提案と同じくらい重要です。
業務時間中、依頼主からされた質問相談には、できる限り早いレスポンスをすることを徹底します。
もしも、即答できない質問であったとしても、「いつ頃までに回答する」という連絡は可能です。
「円満相続税理士法人のスタッフは、とにかくレスポンスが早い」と言われるような会社にしていきましょう。
家族を大切に
私たちは、家族を大切にします。
家族の幸せは、人生の中で最優先に考えるべきものです。
家族の支えがあってこそ、私たちは一生懸命に働くことができています。
私たちは、一緒に働く仲間が、家庭の事情で、思うように働くことができないような場合には、その仲間を全力でサポートします。